No.1 グッキー
産地 :ペレン島
セット割り出し(2令):10月9日割り出し
成虫掘り出し日 :5月15日
飼育温度(℃) :20〜25度前後
最終の飼育容器の容量ml:1400ボトル5匹前後多頭飼い
飼育コメント
親サイズは羽化個体と変わらず小さいです。カラーはノーマルwf1。応募個体wf2。マット交換は割り出しから一回しかしておらず。三月下旬頃から羽化まで室外飼育です。他の兄弟で、二頭ほどブルー混じりが出ました。環境的な問題でこの様なカラーが出たのではないかなと思っております。
No.2 がみ
産地 :スラウェシ島
孵化日 :2021年9月くらい
羽化日 :2022年5月31日
飼育温度 :常温18°〜25°
最終の飼育容器の容量ml :800ml
飼育コメント
累代CBF1、マット飼育、使用マット栄養フレークEX、3ヶ月後交換、親のサイズはフリーサイズで小さい個体でした。
2020年にクワカブ飼育を始めました。メタリフェルは今回出した子が初飼育です。
クワカブを始める前はキクロはエラフスホソアカしか知らずメタリフェルを見た時、真っ直ぐに伸びる大顎に惹かれました。
購入した当時は産地などに詳しくなかったので産地によって色や形が変化することを知ってよりこのクワガタを好きになりました。
今期初飼育で常温だったので次世代は低温管理をしてより立派な個体出せるように頑張ります。
No.3 みかし!
産地 :サンギヘ諸島 サンギル島
セット割り出し(1令):3月
羽化日 :6月下旬
飼育温度 :26℃
最終の飼育容器の容量ml :800
飼育コメント
メタリフェル サンギレンシス野外品持ち腹からのWF1。
26℃にて800cc1本返し。
次は頑張ります
No.4 わたくわ
産地:ペレン
セット割り出し(3令):4月上旬
成虫掘り出し日:9月上旬
飼育温度:22−24℃
最終の飼育容器の容量ml:400mlプリカ
飼育コメント
今季羽化した中で比較的青の発色が強い個体でした。3令割り出しの400mlプリカ投入で放置して羽化してきたのでサイズは微妙です。
No.5 みかし!
産地 :タリアブ島
孵化日 :たぶん4月くらい
羽化日 :9月上旬
飼育温度(℃) :26℃
最終の飼育容器の容量ml :800cc
飼育コメント
Cyclommatus metallifer isogaii
Twitterで欲しい欲しい騒いでいたらWF1幼虫を6頭いただけました。
800cc1本
次はレコード超えくらいはしたいです。
No.6 みかし!
産地: ペレン島
孵化日: 3月
羽化日: 8月下旬羽化
飼育温度: 26℃
最終の飼育容器の容量ml: 800cc
飼育コメント
親個体は友人に貰いました。
全然産卵しなかったのでやる気が出ませんでした。
CBF1 800cc1本
ノーマルの素晴らしい系統を飼育できる機会をいただいたのでエアコンと自分のスイッチ入れて頑張ります。
No.7 みかし!
産地: モロタイ島
セット割り出し(2令の状態): 4月15日割り出し
羽化日: 9月上旬
飼育温度: 26℃
最終の飼育容器の容量ml: 800cc
飼育コメント
ssp.otaniiと呼ばれていた悲しき個体群。
Twitterで欲しい欲しい騒いでたらいただけました。
WF3 800cc1本
まだこの個体しか羽化していないのでもう少し大きい個体は応募できるかもしれません。
No.8 he@ven
産地: スラウェシ島 中部スラウェシ州 シギ県 パロロ パル
セット割り出し(2令の状態): 2021年10月上旬
羽化日: 2022年8月上旬
飼育温度(℃): 20℃
最終の飼育容器の容量ml: 1600cc
飼育コメント
Cyclommatus metallifer metallifer WF4
メタリフェルの亜種の中でも個人的に好きな亜種でWDから累代し4代目です。マット飼育で1600㏄1本返しです。顎がゴツくなりやすいのでサイズを稼ぐのは難しいですが、90㎜以上は目指したいところです。
No.9 あまちゃん
産地: カシルタ島
セット割り出し(1令の状態): 2021/11/22
羽化日: 7月上旬
飼育温度(℃): 20℃
最終の飼育容器の容量ml: 800
飼育コメント
メタリフェルホソアカクワガタ アエノミカンス(カシルタ島)
累代 WF3
割り出し後430プリカ個別飼育 2ヶ月後800ボトル投入 全てマット飼育
No.10 msy
産地: ペレン島
セット割り出し(1令の状態): 1月29日
羽化日: 7月3日
飼育温度(℃): 18〜25
最終の飼育容器の容量ml: 1100
飼育コメント
パープルメタリをメインにブリードをしています。全身にブルーの入った個体を目指していますが、この個体は頭部に広くブルーが入りました。
No.11 あまちゃん
産地:スラウェシ島
セット割り出し(1令の状態): 2021/12/04
羽化日 :8月下旬
飼育温度(℃) :20℃
最終の飼育容器の容量ml: 2000
飼育コメント
メタリフェルホソアカクワガタ原名亜種
種親♂71×♀24 累代 WF1
割り出し後430プリカ個別飼育 2ヶ月後に800ボトル又は2000ボトル投入 全てマット飼育 次世代は85アップを目標
No.12 にじろー
産地:ペレン島
セット割り出し(1令の状態):1/8
羽化日:9/10
飼育温度(℃) :23→19
最終の飼育容器の容量ml :2000
飼育コメント
WDノーマル89mm × CBF1パープル27mm
飼育期間が想定より短く、前蛹体重も軽く期待してませんでしたが、蛹化したら化けました(蛹8.6g)太さはありませんが顎が長く野外品に近いシャープなスタイルで羽化しました。
No.13 ndx
産地:ペレン
セット割り出し(2令の状態):2022/04/17
羽化日:2022/12/02
飼育コメント
レッドアイの固定を目指しているラインの1つから出てきたもので、濃いめの紫ベースですが前胸に青い光沢がやや広めに出たレッドアイの個体です。
青い光沢部分がもっと広がるのを目指して累代を続けようと思っています。
親サイズは♂80mm/♀24mm、累代CBF1です。
No.14 ndx
産地:ペレン
セット割り出し(2令の状態):2022/04/17
羽化日:2022/12/19
飼育コメント
当方でレッドアイ固定を目指しているラインの1つから出てきたもので、体色は濃いめの紫ベースで少しだけ青みが出たレッドアイの個体です。
親サイズは♂80mm/♀24mm、累代CBF1です。
蛹体重/体長は9.9g/67.1mmでした。
記載サイズは頭を起こして前胸と上翅をくっつけた状態での計測値になりますが、その状態を一人で撮影するのが難しかった為、すみませんがノギス画像については平面に置いた状態で撮影したおおよそサイズ感がわかる程度のものになりますのでご了承頂ければと思います。
餌は市販の安価な発酵マットをベースに色々加えて再発酵させたものを利用しました。
No.15 ndx
産地:ペレン
セット割り出し(2令の状態):2022/02/06
羽化日:2022/07/11
飼育コメント
当方でレッドアイ固定を目指しているラインの1つから出てきたもので、顎・頭部はほぼ黒、胸部・上翅は黒紫のピンクアイ個体です。
親サイズは♂80mm/♀27mm、累代CBF1です。
紫系を累代している中で、全体的に黒くなり上翅に青い光沢が乗るものがよく出てくるのですが、この個体は上翅の青みがほぼ出ず、我が家では珍しかったので応募させて頂きました。
No.16 りゅーちん
産地:ペレン
セット割り出し(2令の状態):22年6月中旬
成虫掘り出し日:23年1月上旬
飼育温度(℃):20〜22
最終の飼育容器の容量ml :800mlボトル
飼育コメント
CBF10
先人から築き上げたパープルブルーラインです。
ホログラムのように入る青と下地のパープルの強みのバランスが今まで飼育してきた中で1番高いです。
No.17 霧童 帆十郎
産地:ペレン島
セット割り出し(1令の状態):2022年5月29日
羽化日:2023年2月15日
飼育温度(℃):20〜23℃
最終の飼育容器の容量ml:800ml
飼育コメント
累代はCBF2です。
マットはDOSさんのスペシャルドルクスマット800mlを1本
水分を多めで詰め大型を狙いましたが…
なかなか難しいです。
No.18 kuwa-yanagawa
産地:ペレン島
セット割り出し(1令の状態):2022年7月
羽化日:2023年1月下旬
飼育温度(℃) :20℃~24℃
最終の飼育容器の容量ml :860プリンカップ
飼育コメント
以前から飼育していたパープル血統に、青みが出る別の血統を掛け合わせたラインです。
ネイビー系のカラーと半々位で羽化して来ます。曇りの日に窓際で撮影しました。
No.19 Nobuya
産地:ペレン島
セット割り出し(1令の状態):6月13日
羽化日:1月20日頃
飼育温度(℃):20℃くらい…のつもり
最終の飼育容器の容量ml:1100ml
飼育コメント
パープルブルー血統♂とパープル血統♀の別血統ペア(同じ方より購入)からのCBF1です。
上翅にズレがありますが、短い方で計測して表記サイズ取れています。
温度は一応20℃のつもりですが、季節や時間帯によって16度から22度くらいまで変動はあったと思います。1100mlマット1本返しです。
メタリフェルは初飼育でしたが、思いのほか大きくなってくれました。特にサイズを意識した飼育はしませんでしたが、中古で購入したボトルと適度な放置が上手いこと嵌ってくれた気がします。
色については同腹♀に期待できそうな個体が出ているので、次世代以降より良い色を目指します。
No.20 にじろー
産地:ペレン
セット割り出し(2令の状態):10月
羽化日:3月13日
飼育温度(℃):20〜23度
最終の飼育容器の容量ml :400ml
飼育コメント
全身にブルーが入るパープルブルー系を狙って育てていますが、我が家ではなかなか上翅にブルーが入りません。
この個体も同じくですが、頭〜胸部の鮮やかなブルーと、光沢が強いパープルの上翅が印象的だったので応募しておきます。
ツートンカラーも、これはこれで美しいですね