ラテラリスノコギリクワガタ(スラウェシ亜種)

ラテラリスノコギリクワガタ

基本情報

和名:     ラテラリスノコギリクワガタ(スラウェシ亜種)
学名:     Prosopocoilus lateralis lorquini (Deyrolle, 1865)
分布:     スラウェシ
野外珍品度:  普通★★☆☆☆☆
サイズ:    ♂25.2-55.7mm ♀23.2-28.8mm
飼育レコード: 61.3mm(2018)  ※2021年時点BE-KUWA参考
野外レコード: 59mm  ※2021年時点BE-KUWA参考

飼育難易度 : ややかんたん★★☆☆☆☆
飼育温度:   15〜26℃
成虫寿命:   半年ほど?
幼虫期間:   半年ほど

備考

フィリピン〜スラウェシに生息する鮮やかなノコギリクワガタ。2021年のBE-KUWA79号に従うと5亜種に分かれているそうで、産地ごとに若干アゴの形や背中の模様が変わるようです。

どの亜種が最大亜種なのかよくわかりませんが、飼育レコードではスラウェシの61.3mmが最大のようで、野外レコードではカタンドゥアネス島の60.4mmが最大のようです。他の亜種も飼育で58mm以上が羽化しているようなので、どの亜種も同じくらい大きくなるイメージです。

流通量は今も昔も多いようで、今回は野外品を入手しましたが、成虫ペアの値段がだいたい3000円以下でした。恐らく現地での個体数も多いのだと思います。

飼育についてはかなり容易とのことで、一般的なノコギリクワガタの飼育方法で容易に累代が可能。産卵も癖がなく、幼虫期間も約半年と早めでサイクルが回せそうです。休眠期間についてはまだリサーチ不足ですが、累代が成功したら調べることとします…

飼育レコードについては、2018年の飼育コメントを要約すると21℃管理1ヶ月に一度マット交換で約半年羽化とのことで、ちょっと参考にならないので他の亜種のコメントも調べたところ、だいたい21〜23℃管理で500〜800mlほどの容量で発酵マット管理、半年〜8ヶ月ほどで羽化させるとのことでした。恐らくは発酵マット800mlボトル1本管理でレコードを狙える種類なのだと思います。

飼育記

2023/1/4 成虫ペア入手

むし社の初売り福引3等より、ラテラリスノコギリ野外品を入手しました。

スラウェシ パロロパル産 野外品 成虫ペア
これを機にいろいろ調べてしっかり飼育していきたいと思います。サイズは小さいですがとても鮮やかな色彩で裏面も楽しめます。♀もお洒落な色

上翅の配色は縁側がクリーム色でその次に黒い帯があり、上翅の接合部付近は褐色の3色になっています。3色のクワガタってあまり見ないですね…
野外個体は短歯が多いようなので、飼育でなんとか長歯を見てみたいと思います!

2023/1/25 産卵セット割り出し

野外品の持腹を信じて♀だけ産卵セット投入
セット内容は産卵1番硬詰め。容器はセリア産パンケース(約3000ml)

管理温度はだいたい21〜22℃。セット前にあまりゼリーを食べていなかったのが気がかりですが、とりあえずセットに投入して様子を見ることにします。

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  1. クワカブ大好き より:

    トカラノコギリクワガタの適温は❓